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ホタテ貝の絵付けに挑戦!

7月13日、宮古市水産科学館で見学と体験学習。
宮古にある名所、浄土ヶ浜のすぐ近くにある宮古市水産科学館は、全国初の水産専門の科学館として、1986(昭和61)年に建てられた岩手県立水産科学館です。
岩手の漁場の歴史、伝統漁法、現代の漁法や養殖技術などの展示や、岩手で見ることができる魚たちから、岩手では見ることのできない魚たちまで、多種多様な海の生き物を見ることができる、小さな水族館としても親しまれています。

施設に入ると、大きな水槽で悠々と泳いでいる魚たちがお出迎え。
宮古市近海で見られる魚たちから、珍しく、なかなか見られない魚たちを観察。
常設展示室では、いわての海の姿、魚たち、漁法などの展示がずらり。
「いわての海」「漁業とくらし」「躍進するいわての水産」と3つのブースに分かれていて、
展示室の真ん中には、三陸の海を再現した巨大なジオラマがありました。

体験学習では、ホタテ貝の絵付けにチャレンジ。ホタテの貝殻に、思い思いの絵を描き、色が落ちないように、ニスを塗って乾燥させたら完成です。

とても貴重な一日となりました。

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